みなさんこんにちわ。
城西大学の酒井です。
個人研究室のドアって、全然おしゃれじゃないですよね。特に、古い建物だと昭和感ただよってて、ワクワクしません。
研究にはワクワクが不可欠です。
そこで、ドア札だけでもおしゃれにしようと思い、自作してみました。
ドア札っていうのは「在室中」「講義中」「退室中」とか書いてあるドアノブとかに引っ掛けるやつです。
100円ショップと、コンビニの印刷機で作れるので、お手軽です。
ドア札を披露
どんなドア札なのか紹介していきます。
在室中
在室中は、OPENのドア札です。「Knock Knock」という音と、「I’m here」という声を書きました。
不在時
「夜になったので、空を飛んですでに帰宅しました」みたいな感じです。
会議中や講義中
「邪魔しないで!」というのが伝わってくるのでは?
使っていないドア札は?
在室中には「Open」のドア札を使っていますが、その間「Closed」と「Don’t disturb」はどこに置いているかというと、研究室に入ってすぐ左手に吊り下げています。
かわいいので、研究室を離れるたびに、「Open」から「Closed」へ吊るし変える習慣が身に付きます。
用意するもの
PCで用意するべきものと、コンビニで用意するべきものと、100均一で用意するものがあります。
自宅にプリンタがある人は、コンビニは不要です。
PCで用意するべきもの
自分でデザインした「在室中」などのデータを準備する必要があります。
どんなソフトウェアを使っても良いです。無料のオフィスソフトとか、Windows標準で付いているペイントソフトとか。
B5とかA4を白黒プリントで印刷することを想定して作ると安くて良いと思います。
小さい方がいい人は写真フレームを使うと良いでしょう。僕は2L判のフォトフレームを使いましたので、そのサイズのものを作成しました。
コンビニで用意するもの
作成したデータをUSBなどの記憶媒体に入れて印刷するだけです。白黒のデザインにしておけば1枚10円で印刷できます。
100円均一で用意するもの
100円均一で、以下4点を買いましょう。
- ポスターフレームやフォトフレーム
- L字フック
- 吊り下げ金具
- 紐
最寄りのダイソーには吊り下げ金具がなかったので、僕は代わりに家にあったクリップを使用しました。
もっとおしゃれにしたい人は、吊り下げ金具と雰囲気の良い紐を買うことをオススメします。
作り方は簡単
- プリントした紙をフォトフレームに入れる。
- 吊り下げ金具をフォトフレームにつける。
- 吊り下げ金具に紐を通す。
- L字フックをドアにつける。
- 紐のついたフォトフレームをL字フックにかける。
以上で終わりです。
みなさんもぜひやってみてください。